2023中部選手権トライアルR-1参戦レポート

2023中部選手権トライアルR-1参戦レポート

日時:2023年3月5日(日)
会場:椎の里
主催:知多トライアル でめきん
公認クラス:NB62台 NA23台 IB19台 TOTAL104台
セクション:8sec×3lap 持ち時間5時間
天気:雨 気温:10度

TEAM MITANI 出場ライダー
国際B級 村田隼選手 19歳 成績☆1位☆ VERTIGOwithMITANI
国際B級 三谷知明選手 53歳 成績4位 VERTIGOwithMITANI
国際B級 奥田欽哉 成績10位 Team MITANI
国内A級 楠玲美選手 成績8位 HRCクラブMITANI
国内A級 古市右京選手 成績13位 HRCクラブMITANI
国内B級三谷将己選手 46歳 成績46位 VERTIGOwithMITANI

中部選手権TRの2023も開幕戦をむかえました。6人のメンバーで参戦してきました。
午前中は曇り お昼前くらいからあめがふりはじめ超WETへコンディションへ大きく変化。
久しぶりにどろどろの大会はすごく難しい。

今回の遠征は、トラックでフル乗車3人、一人は甥っ子の村田隼選手 もう一人は6歳年の離れた従弟の三谷将己選手と、まさかこのメンバーで参戦することになるとは夢にも思いませんでした。

浜松の椎の里は、中部選手権の会場としては、好きな会場です。でも苦手な会場で、トライアル的な難しさの滑る路面、入り組んだ木の根、沢、ほんと楽しい。トライアルしている感が半端なくあります(個人的感想)

しかも今回雨で難易度は急激に悪化!でも楽しかった♪ 椎の里はもう一回中部選手権あるのでまた必ずリベンジにエントリーしたいです。

村田隼選手がぶっちぎり、デビュー開幕戦優勝!!そしてNA楠玲美選手が8位でポイント獲得。
2023も幸先いいスタート!!

浜松の会場は、恒例の「さわやか」でげんこつハンバーグを食べて帰りました。うまかった!
じじ~は疲れ果てたので早く寝ました♪

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2023年3月19日 中部選手権R-2 三重グリーンパーク岡山

TEAM MITANI
三谷知明

2022トライアルグランドチャンピオン大会レポート

2022トライアルグランドチャンピオン大会レポート

開催クラス:グランドチャンピオン(公認)、Over50/レディース/地区・チーム対抗(承認)
開催日:2022年11月13日(日)
開催場所:鳥取県・HIROスポーツパーク
グランドチャンピオン79台
地区•チーム対抗6チーム 18台
オーバー50 6台 レディース6台
セクション:10sec×2lap
総持ち時間4時間30分

TEAM MITANI 出場ライダー&結果
地区•チーム対抗戦
 国際B級 川添蒼太選手 21歳 HRCクラブMITANI チーム対抗2位
グランドチャンピオンクラス出場2名
 国内B級 村田隼選手 19歳 GASGASwithMITANI GCクラス ☆優勝☆
 国内A級 古市右京選手 HRCクラブMITANI GCクラス 43位
オーバー50クラス
 国際B級 三谷知明選手 ☆優勝☆

ものすごく久しぶりにグランドチャンピオン大会に行ってきました。今回は全日本も行われたことのある会場 HIROスポーツ(鳥取)
会場近くまで、高速道路?(無料区間)がのびていてHIROスポーツ隣までその道でいける。時代の流れの早さにびっくり。
なつかしい、フィールドは綺麗に整備された紅葉もきれいで気持ちいい。トライアル的難易度のセクションはすごく考えられていて、NBクラスも走破できるしIBも足が出るセクションというのでしょうか。
全クラスが、攻略に真剣にならないと走れない設定でした。

NB-NAの全国大会それがグランドチャンピオン大会、国内クラスの日本一だけでなく、10位以内に入ると、国際B級特別昇格の権利が得られるので、一発狙いの、ライダーの皆さんも多い。
村田隼選手もその一人、NBクラスからいっきに飛び級、国際B級を狙う。
公認大会の予定はこれで最後!最後有終の美で飾りたい!

前日の下見では、結構減点をくらうだろうの予想でしたが、ふたを開けてみると上位は超神経戦、2点でも3点でもとってしまうと大きく順位に響く状況だ。
スタートが早かった、村田選手は、大きな乱れはないものの1点の足つきを6回の6点とまずまずの走りでゴールしていた。1位を行く選手は、その時3点だっただけに、優勝はあきらめムードでしたが、その選手は最終的に減点を重ねてしまい、結果見事にグランドチャンピオンを獲得。

うれしい!よかった!チャンピオンとるのは難しいかなと思っていたところへ向いてライダーとアシスタントの頑張りでチャンピオン獲得。
IB地区対抗戦でも、川添蒼太選手、個人成績5位で中部ブロックを2位表彰台へと導いた。
これですべてのチームの選手権は終了いたしました。

1年間のご支援 ご協力ありがとうございました。

TEAM MITANI
代表 三谷知明
MITANI LTD
TOMOAKI MITANI
2147-71dohaku-cho suzuka mie japan
513-0824
TEL059-370-2689
e-mail RXD06735@nifty.com

中部選手権トライアルR-9参戦レポート

中部選手権トライアルR-9参戦レポート

日時:2022年10月30日(日)
会場:てんてんご~渋川
主催:トライアル静岡
公認クラス:NB57台 NA20台 IB18台 シニア1台 レディース2台 TOTAL98台
セクション:8sec×3lap 持ち時間4時間30分
天気:晴れ 気温:23度

TEAM MITANI 出場ライダー
国際B級 川添蒼太選手 21歳 成績 4位HRCクラブMITANI
国内A級 古市右京選手 成績18位HRCクラブMITANI
国内B級 村田隼選手 19歳 成績☆1位☆ GASGASwithMITANI

中部もいよいよ最終戦 若手たちと3人で遠征してきました 朝5:00に出発、7:20ごろ到着でした。
てんてんゴ~は3年振り、キャンプ場と綺麗な山林を使ったコースなので楽しみにしてきました。
山の空気感が気持ちよく、快適でした。 地形はざくざくとした崩れる岩場で土がしっかりしていなくグリップは、失いやすいわ、振られやすいは、きちんと走らせれないと難しい路面でした。

この大会をまたずしてチャンピオンを決めていた。国際B級 川添蒼太選手は、エンスト5点やザクザクセクションでの減点が響き4位となりました。

国内A級では、古市選手が久しぶりに中部に遠征で出場されていました、ここの会場はけっこう関東からの参戦が多いのです、浜松なので近いのかな?

国内B級 村田選手は、お父さん(村田慎示選手)にアシスタントをお願いしての参戦、NAのラインで1lap目走り、2-3lapはIBラインで走りながらも、優勝でした。年間ランキングも2位

グランドチャンピオン大会への意欲を感じる!!楽しみです。

そしてそして 中部選手権では、初のバイク神輿とチャンピオンT-shirtsで川添蒼太君の年間チャンピオンの祝福をしました!!!やはり年間タイトル獲得は大きな価値があることなのだ!!

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2022年11月13日 グランドチャンピオン大会 鳥取hiroスポーツ

国際B級 川添蒼太選手 21歳 HRCクラブMITANI
国内A級 古市右京選手 HRCクラブMITANI
国内B級 村田隼選手 19歳 GASGASwithMITANI
この3人がエントリーします 応援宜しくお願いいたします。

TEAM MITANI
三谷知明

中部選手権トライアルR-8参戦レポート

中部選手権トライアルR-8参戦レポート

日時:2022年10月15日(日)
会場:グリーンパーク岡山
主催:トライアルチーム LEO
公認クラス:NB46台 NA19台 IB13台 IA1台 レディース2台 TOTAL81台
セクション:8sec×3lap 持ち時間4時間30分
天気:晴れ 気温:28度

TEAM MITANI 出場ライダー
国際B級 川添蒼太選手 21歳 成績 ☆1位☆HRCクラブMITANI
国内B級 村田隼選手 19歳 成績☆1位☆ GASGASwithMITANI

会場は、四日市市ということで地元でした。会場まで45分。天候は晴れで夏に逆戻り感のある暑さでした。

トライアルチームLEOさん主催とあり、会場も時間をかけて整備したり改良したり、情熱の入った取り組みが人気の会場です。セクションもそれぞれのクラスで楽しめる絶妙な設定も、ライン取り攻略方法などすごく考えないと時間がないとか、たくさんの要素が詰まっていました。

今回参戦したクラスすべてで1位を獲得する大活躍で、国内B級クラス村田隼選手19歳はオールクリーン達成で3連勝!!そして、国際B級クラス川添蒼太選手21歳はスコア4点で2位に6倍以上の差をつけて圧勝の優勝だ!!
さらに、最終戦を待たずして、2022年国際B級クラスチャンピオンとなるシリーズタイトルを獲得した。これにて国際A級に特別昇格枠をゲットした。全日本最終戦前にいい話題で最高です。

NEXT中部選手権
10月30日 R-9 浜松てんてんご~最終戦

TEAM MITANI
三谷知明
MITANI LTD
TOMOAKI MITANI
2147-71dohaku-cho suzuka mie japan
513-0824
TEL059-370-2689
e-mail RXD06735@nifty.com

中部選手権トライアルR-5主催&参戦レポート

中部選手権トライアルR-5主催&参戦レポート

日時:2022年6月26日(日)
会場:上石津モーターサイクルスポーツガーデン
主催:TEAM MITANI
公認クラス:NB47台 NA21台 IB10台 IA2台 トライ1台 シニア2台 TOTAL83台(エントリー90台)
セクション:10sec×2lap 持ち時間4時間30分
天気:雨

TEAM MITANI 出場ライダー
国際B級 川添蒼太選手 成績 ☆1位☆HRCクラブMITANI
国内A級 山中玲美選手 成績16位HRCクラブMITANI
国内A級 古市右京選手 成績 15位 HRCクラブMITANI
国内B級 村田隼選手 成績11位 GASGASwithMITANI

今回はTEAMの主催でした。2021年開催の時は天気予報(雨予報)に惑わされてセクションを急遽変更するなどして対策で、未完成なセクションで開催してしまいました・・・やはり前日セクション設置は満足いく主催にはならなかった。今年は事前事前の準備を進めました。

5月22日の日曜日をスタート日に、まずセクションの配置を決めました。5月29日はセクション試走。6月5日は全日本TRもてぎ。6月12日は草刈り、6月19日は、事前セクション作り(昨年は前日にセクション作りでした)これがやはりよかったです。事前事前に考えて主催すると気持ちに余裕もできて、いいセクションもできました。
6月25日の前日は、晴れの予報で各セクション難しい方向へ変更して、晴れでも走りごたえのあるものとしました。

当日の進行もスムーズに流れて(参加者の皆様のそれぞれの配慮があってのスムーズだと思われます)
セクションも私自身が満足いくものができたので、各セクション見て回りましたが、見ていて面白い(自画自賛)(笑)
事前準備からたくさんの方にご協力いただき、当日は43人ものスタッフに恵まれて、無事開催を終えることができました。みんなチームのイベントということと、トライアル業界の発展へのご協力です
うれしいことです ありがとうございます!!そしてここ上石津の会場の親分 川添さんには普段からの会場整備、私たちの準備日にはすべておつきあいくださりご協力いただきました。グリーントライアルの皆様含めありがとうございました。

チームからライダーも4人がエントリーして盛り上げていただきました~

会場を上石津にお世話になるようになり4年目、川添蒼太選手が優勝してくれました、チーム主催でチームメンバーが走るのはかなり嫌みたいです(笑)
会場自体にも3年苦戦したが今年見事に克服!!今季初優勝だ!!ランキングも逆転で単独トップだ!!

玲美ちゃんは腰痛がなかなか治らず、悪戦苦闘中。右京さん今回は、なかなか思うような成績を出せなかったようですが、トライアルをかなり好きです(笑)
第4戦でいきなり優勝を果たしている村田選手は、チーム主催のプレッシャーにやられて11位となった。これこそトライアルの難しいところ実力を何かの状況変化で出せなくなる。みんな楽しんでるから、みんな優勝です!
トライアルは最高です!主催するのもまた楽しい♪

参加してくれた選手の皆様 ご協力くださいましたすべての皆様 私のお付き合いありがとうございました~~みんなに感謝です~~♪

NEXT中部選手権
7月10日 R-6 妙楽寺→キョウセイ変更

TEAM MITANI
三谷知明
MITANI LTD
TOMOAKI MITANI
2147-71dohaku-cho suzuka mie japan
513-0824
TEL059-370-2689
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