自転車でトライアル・モトクロス体験 2021 レポート 

2020年は中止 2年ぶりの開催となりました。1年に一度の祭典!!

全く モトクロス トライアルを知らない子供たちが、体験するオフロード 自転車にのれれば誰でも体験できる。
そして専用の自転車でなくても普段から乗っている自転車で無料で参加できる。
朝早くから準備しにAEON屋上へ・・・・・・・・ところが指定されたゲートはトラック通行不可能(>_<)
アクシデントに焦りましたが ゲートを変えてなんとか通過。 しかし 最後のゲートでまたしてもアクシデント ぎりぎり通れない・・・・・
パワーゲートを開けて 大人7人くらい乗ってもらって、ぎりぎり2cmのクリアランスで通過でした 入場できないかと思いました(汗)
今回もたくさんのチームの方にお世話になり 準備していただき 準備完了

デモライダーは、いつもだと小川選手だったのですが、都合が悪く 氏川選手にお願いしました。

自転車は 谷口友希選手 村田隼選手 樋口瞬選手には、模範走行を含めてテクニックを身に着ければ自転車で、こんなところまでできるというのを見せていただきました。 10歳の樋口選手は、同年代のたくさんのKIDSが注目していました。樋口選手もこのトラモトがきっかけでトライアルをスタートして、現在 全日本トライアルで3位に入るほどの実力をつけています。

モトクロスは2015年全日本チャンピオン小島庸平選手、 トライアルはIAS ゼッケン05氏川政哉選手、トップライダーの模範走行&デモンストレーションを担当して盛り上げました

1回目の体験からたくさんのKIDSが参加してもらいましたね~~しかも今回はヨツバモトの自転車や防具のレンタルがありましたので、その時興味持ってもらったKIDSも体験できてすごく喜んでいただきました。

デモを挟み 2回目も待ち遠しかのように走っていましたね。TOTAL35~40名くらいのKIDSが体験 モトクロス トライアルを体感していただきました。

この中から好きになり興味を少しでももって、始めてくれる方が出ると嬉しいですね。

また来年も開催できるようにしたいです!!

■2021年7月17日(土)雨天決行 10:00~12:00

7:00~ スタッフ集合 会場準備 セクション設営 テント 机 発電機 PA設備 デモセクション準備
10:00~ 開会式 (司会進行 MC:まんぽ~)
     趣旨説明 一日のスケジュール説明 小島選手
10:05~ モトクロスとトライアルの比較 座学的な要素
10:15~ 1回目 トライアルモトクロス体験
11:00~ デモ走行
11:30~ 2回目 トライアルモトクロス体験(コース変更)
12:30~ 終了   主催者 三谷知明挨拶

■場所:イオンモール屋上駐車場 〒513-0834 三重県鈴鹿市庄野羽山4-1-2
■対象:こどもから大人まで
■定員:60名(先着順)実際の参加は35名 ※デモ見学に定員はありません。
■参加費:無料
■持ち物:自転車、ヘルメット、グローブ(軍手でもOK)(レンタルはヨツバモトさんが協力いただきました)■ゲストライダー:
 プロトライアルライダーTEAM MITANI 氏川政哉選手
 プロモトクロスライダーBells Racing/SoCal MXTF小島庸平選手
■MC司会:上田万法 (まんぽーくん)
■内容:オフロード競技のトライアル・モトクロスのプロライダーのデモンストレーションを見学し、そのあとご自身の自転車でコースを走行して楽しんでもらう体験型のイベントです。今回から体験を2ステージとしました
■主催:株式会社ミタニ 株式会社フォーティーフォー
 写真:谷川潔様

レポート
TEAM MITANI
三谷知明

第10回 全日本トライアル選手権大会 in 信州佐久

2021年6月27日 長野県佐久市 佐久ミレニアムパーク特設会場 Millennium Park – Saku city, Nagano,JAPAN

※ 年齢=2021年-誕生年で算出したもの。参加できるカテゴリーをよく確認してください。
※ 2005年生まれの男子は、カデット/ジュニア のどちらかを選択してください。
(複数カテゴリーへのダブルエントリーはできません)
※ 30歳以上の男子は、男子エリート20/26またはマスターズ の参加カテゴリーを選択できます。
(全日本選手権でマスターズを選択した場合、Jシリーズに参加する場合もマスターズとなります)
(マスターズの灰色は青~黒相当のセクション設定とします)
※ 2006年生まれの女子は、女子エリート/ガール のどちらかを選択してください。
※ 午後に女子エリートを行う場合は午前のガールとはセクション設定が異なる場合もあります。
※ ユースガールのオレンジ色は白より易しめ~白と同程度のセクション設定とします。

【 タイムテーブル 】
大会前日 6/26(土)
17:00~18:00 ライセンス・コントロール(受付)
※受付は前日と当日朝に行いますので密にならないようどちらかにお越しください

大会当日 6/27(日)
8:30 コミセール・ミーティング (本部ステージ前)
8:45 ライセンス・コントロール(受付)
9:20 開会式・選手ミーティング
10:00 午前競技同時スタート(5分前に本部前集合)
ープッシン/ベンジャミン/ミニメ
ー ユースガール/ガール
ーマスターズ
(5Sec×2Laps/持ち時間:2時間20分)
12:20 午前競技終了予定
(+TP.30分)
<昼休憩>
13:20 午後競技同時スタート(5分前に本部前集合)
ーカデット、男子ジュニア20/男子ジュニア26
ー女子エリート、男子エリート20/男子エリート26
(5Sec×2Laps/持ち時間:2時間00分)
15:20 午後競技終了予定
(+TP.30分)
16:00 表彰式・閉会式

参加メンバー
全日本選手権
増田誠政選手(18歳)男子エリート20 2位
亀井 駿佑選手(19歳)男子エリート20 3位
樋口 瞬選手(10歳)男子プッシン20 3位

佐久平のこの大会に行くのが楽しみの一つで、昨年中止となっていたので二年ぶりの長野県行きとなりました。
今年も厳しい状況の中ですが万全の対策をされて開催となったので、MITANImotorsportsSUZUKAとして出店させていただき、TEAM MITANIとしてチームメンバーの応援に行ってきました。

谷口友希くんが鈴鹿から同行してくれました。長野県の白樺湖経由で長野の空気をあじわいながら道中楽しみました。三重にはない環境がうらやましい~~また来たい 住みたいw

既に会場には、瞬くんと亀井選手が来ていて下見していました。天候が雨予報なので、セクションは雨設定とのこと、瞬くんは全部いけると自信満々でしたね~

前日は受付や下見を行い選手は終了、うちは出店準備、テント設営 机 椅子などをおろして終了。
ホテルへチェックイン、温泉につかり疲れを癒し、その後ロビーに集合して、チームメンバーで食事に出かけて、親睦会となりました。

当日はほぼ雨を覚悟しましたが、降っていません。少し晴れ間も出ました。大会日和だ♪

朝からたくさんのご来店で、グローブがたくさん売れました。その中でも人気だったのはMITANIハイパフォーマンスグローブでした。持ってきた数じゃ足りませんでした・・・・♪

午前中部門はプッシン樋口瞬選手の出番!!
緊張していましたが、はじまるとセクションをのびのびとクリアーかなりスキルを上げていて今日のセクションだと簡単すぎるくらいだった。
しかしトライアルの落とし穴が・・・セクション内のセクターという順番に回るポイント飛ばしてしまい痛恨のミス・・・・・2lap目はパーフェクトでまわるものの、その1回のミスが響き 3位表彰台となる。
優勝も余裕だっただけに残念な結果となりました。瞬君10歳は初出場。このミスをきっかけに今後強くなっていってくれる選手だと確信しています。

午後の部は、7-8歳のころからチームを支えてくれる 駿佑くん 誠政くんがエリートで走ります。
10年前にKIDS DREAM RACING TEAMという活動で一緒にやってくれたメンバーです。当時はたくさんのメンバーでひしめき合っていました。

そのメンバーの二人が、日本最高峰クラスのエリートですよ!!
二人とも大人の体形になり、自転車を扱う懐も大きい、セクションをこなしていく姿も余裕を感じる。
セクターというポイントも後半に行くに従い難易度が上がる。最後まで行けるコースもありましたが2人とも難所でのクリアーができないところもあり、優勝には届かなかったが、増田選手が2位表彰台 亀井選手が3位表彰台の活躍をしてくれました。3選手全員が表彰台です!!!

今回の大幅なルール変更でどのような運営になるのか楽しみにしてきましたが、オートバイのルールとは全く違うので、新鮮で楽しめました。

今まで見たいにオール5点とかがないので選手もやりがいがあるのではないかと思われました。
オートバイでは、セクションノーミスでクリアーで「NICEクリーン」ですが、JBTAだと「NICE60点」です(笑)

きちんとルール教えてよ~と思われるかもしれませんが、実際に見たほうがいいと思います。興味ある方は、9月からJ-SIRIESという大会が始まりますので見に行かれるといいと思います。面白いですよ。

【 主 催 】 公益財団法人 日本自転車競技連盟
【 主 管 】 JBTA 日本自転車トライアル協会 | 全日本トライアル選手権in信州佐久 実行委員会
【 後 援 】 佐久市 | 佐久市教育委員会 | 佐久市観光協会
【 協 力 】 長野県自転車競技連盟
【 協 賛 】 青盛建材 | グリーンサイクルショップ | SCORPIO Japan | バイクハウスてらそ | マイロードなかの | MITANImotor sports | ワンダーエナジー
【 出 店 】 MITANI motor sports SUZUKA

NEXTRACE
9月19日 J-SRIES開幕戦 熊本矢谷渓谷

MITANI motor sports SUZUKA
株式会社ミタニ
代表者 三谷知明
MITANI LTD
TOMOAKI MITANI
2147-71dohaku-cho suzuka mie japan
513-0824
TEL059-370-2689
e-mail RXD06735@nifty.com

2021中部選手権トライアルR-5レポート

日時:2021年6月4日(日)
会場:上石津みどりの村公園
主催:TEAM MITANI
公認クラス:NB NA IB
承認クラス: IA
セクション:8sec×3lap
出走:93台
天気:晴れ

TEAM MITANI 出場ライダー
国際B級 川添蒼太選手 成績 2位 GASGASwithMITANI
国際B級 奥田欽哉選手 成績 12位 TEAM MITANI
国内A級 山中玲美選手 成績 19位 HRCクラブMITANI
国内A級 古市右京選手 成績 20位 TEAM MITANI

第5戦は、TEAM主催イベントでした。
5月から会場準備には、チームの方 会場管理の川添さん、グリーントライアルの皆さんに毎週毎週多大なるお世話をおかけしました。ありがとうございました。
5月初旬セクションの大まかな開拓 5月中旬セクションの設定試走、5月末セクションを決める、6月初旬駐車場草刈り、6月大会前日 大雨で決定していたセクション2つ中止‥‥‥‥これが残念過ぎた。
当日は晴れで中止しなくてもできたかもしれない幻の2つのセクションとなりました。2022年は使うぞ!!w

上石津みどりの村公園は環境もよく常設トイレもある。何より綺麗な里山で森林浴しながらトライアルができる素晴らしい会場です。
定期的に行われているグリーンイベント(トライアル大会)はお勧めです。
身内地元ということでチームからも4人が参戦。チームメンバーは私が作る上石津の地形のセクションが苦手みたいで成績がでてませんでしたが、IB川添選手が見事!自己最高位の2位表彰台を獲得しました。

写真協力:高橋明男

NEXT RACE
9月12日中部選手権R-6(TRP) 山口

TEAM MITANI
三谷知明
MITANI LTD
TOMOAKI MITANI
2147-71dohaku-cho suzuka mie japan
513-0824
TEL059-370-2689
e-mail RXD06735@nifty.com