中部選手権トライアル R-8 最終戦 レポート

日時:2020年12月13日(日)
会場:愛知県岡崎市 キョウセイ交通大学
公認クラス:NB NA IB
承認クラス:シニアクラス レディース キッズクラス IA
8sec×3lap 持ち時間5時間20分
出走:79台
天気:晴れ

TEAM MITANI 出場ライダー
国内A級 川添蒼太選手 成績 1位 優勝 GASGASwithMITANI
国内A級 山中玲美 選手成績 14位 HRCクラブMITANI
(監督:仕事の都合でいけなくて川添さん素晴らしいレポートです(#^^#))

中部トライアル選手権シリーズ最終戦、チームからはNA2名が参戦。
今回も三谷監督不在の為…監督代理!?兼…見守り役の川村さんが来てくれました(^^)♪♪
晴れてはいるものの、気温が上がらず真冬日の寒さの中2人がトライ!!最後まで走りきりました。
今シーズンのランキング表彰式は中止となってしまい残念ですが、コロナ禍の状況で延期や変更はありましたが9戦全て開催して頂けた事に感謝致します。

以下、選手からのレポートとなります。


今シーズンは半分出場しましたが、なかなか成績上位にあがることができませんでした。
苦手意識で躊躇しながらセクションを走ることが多く、岩を諦めてしまい5点になる場面が多かったです。
来シーズンに向けて気持ちをコントロールしながら乗ることも課題です。

HRCクラブMITANI
山中玲美


中部選手権最終戦1位でした。
1lap目いつも通りすぐ足が出てしまって1位と1点差の2位で終えました。
2lap目気持ちをリセットし、集中して1点で回ることができました。
3lap目1~6secまでクリーン…最後7sec、8secで気が抜けてしまいオールクリーンできず、合計13減点クリーン17で終わりました。
今年はNA年間チャンピオンを目指してきましたが、残念ながら2位となり悔しい思いです。
大会を通して新たな課題ができ、来年から国際B級を走らせてもらうので、その課題を来年の大会が始まるまでに少しでも克服します。
最後に、今年1年チームミタニの皆さん、家族、色々な方に応援していただき感謝しています!!ありがとうございました。
今後の目標は2021年全日本に出場して国際B級10位以内を目指して準備していきます!!

今シーズンは半分出場しましたが、なかなか成績上位にあがることができませんでした。
苦手意識で躊躇しながらセクションを走ることが多く、岩を諦めてしまい5点になる場面が多かったです。
来シーズンに向けて気持ちをコントロールしながら乗ることも課題で

GASGAS with MITANI
川添蒼太

(監督より:10位以内とは??えらい謙虚? チャンピオン狙っていきましょ!!)


レポート
TEAM MITANI 川添久美子

TEAM MITANI
三谷知明

POJミニ大会 レポート

POJミニ大会 レポート

日時:2020年11月22日(日)
会場:静岡県富士市 POJ
カテゴリー:6 (ピンク 白 青 緑 赤 黄色)
ルール : UCI新ルール 3Sec×2Lap
参加人数:44名
天気:くもり

TEAM MITANI 出場ライダー
増田誠政選手 亀井俊介選手
樋口瞬選手 樋口類選手

初めて開催されたPOJミニ大会に参戦しました。

TEAM MITANIからは4名が参戦。

樋口類選手は、白コースでエントリー。
半年前、POJで走った時はまだ自転車を乗り始めたばかりで走る事も大変でしたが、今回はお母さんのサポートもあり、マーカーのついたコースをしっかり走る事ができました。クリーンも出す事ができ、すごい成長ぶりでした。

樋口瞬選手は、緑コースでエントリー。
jシリーズレベルのひとつ上のレベルに挑戦!手強い大人たちに上位を取られてしまいましたが、しっかりとポイントを取る事ができ、本人も自信につながるものとなりました。

亀井俊介選手は、石川から三重、そして静岡と車で移動と大変だったが、疲れを感じさせない気合いの入った走りで赤クラス3位で入賞とがんばりました。

増田ながまさ選手は、黄色でエントリー。
前半リズムを崩したものの何とか後半取り戻し2位となりました。

選手のお父さんたちは、オブザーバーのお手伝いをしました。
今年から採用予定だったポイント方式、新ルールでのオブザーバーもしっかりとも対応することができました。
今回の大会は関東関西なんと九州から参加者が集まりました。
大会終了後は、コースが開放され同年代の子や同じレベル同士が集まり練習し交流を深める機会となりました。また大会がどこかで開催される機会があれば参加していき、更にレベルアップを図っていけたらと思います。

TEAM MITANI
レポート 増田こず江

TEAM MITANI
三谷知明