2018JBTA J-SIRIES R-1 岐阜大会 レポート

 

2018JBTA J-SIRIES R-1 岐阜大会 レポート

【 大会名称 】 20178Jシリーズトライアル #01 岐阜大会
【 開催日時 】 2018年5月27日(日)
【 開催地 】 トライアルフィールド鮎の瀬 岐阜県関市小瀬751
【 主 催 】 JBTA 日本自転車トライアル協会
【 主 管 】 鮎の瀬トライアルフィールド
【 協 力 】 岐阜県自転車競技連盟 ベスパック株式会社 コミセールの会

【 バックボード協賛 】
| 青盛建材 | 安部光学製作所 | グリーンサイクル | テック技販 | バイクハウスてらそ | マイロードなかの | MITANIモータースポーツ | ワンダーエナジー 

【天候】 晴れ 気温30度
【参加台数】 53台
【セクション】 5sec×3lap

【 実施カテゴリー 】
>> 昇格残留基準を含めたカテゴリー区分詳細資料(PDF) ※(4月24日公開)

カテゴリー 誕生年 年齢 ※
 男子
スーパーエリート (☆1) 2002年および以前 16歳 以上
J-エリート (☆2) 2003年および以前 15歳 以上
M-カデット (☆3) 1989-2006 12-29
マスターズ (☆4) 1988年および以前 30歳 以上
ベンジャミン 2002-2008 10-16
プッシン 2006-2010 8-12
チャレンジW (☆6) 2008-2012 6-10 オレンジ
 女子
ウイメン (☆5) 2007年および以前 11歳 以上 ピンク
チャレンジW (☆6) 2012年および以前 6歳 以上 オレンジ

 参加メンバー 

全日本選手権

高橋靖也選手(18歳)スーパーエリート 4位
谷口友希選手(16歳)Jエリート 2位
亀井駿佑(17歳)Jエリート 6位
廣畑伸哉 (14歳)Mカデット2位
竹野 日翔(10歳)プッシン 9位
樋口 瞬(7歳)チャレンジW 4位

チームからエントリー台数6台!!うれしい!!KIDSメンバーがついに参加してくれる2018J-SIRIES開幕戦となった!!
昨年はこの会場は大荒れの大雨でしたが、今年は晴天、気温も高い正反対の天候でした。
KIDS DREAMの活動を思い出さしてくれるメンバー、竹野選手10歳と樋口選手7歳がエントリー最後まで走り切ってくれました。
午前中に、この二人が走るとあって応援しました。午後から走るメンバーもアドバイスやサポートをしてくれた、チームらしいいい光景でした。
2人は初の全日本格式の大会とあって、戸惑いや緊張を隠せなかったが、レースをこなしていくうちに楽しんでしました。初めて会うライバルや初めてのセクションや雰囲気、すべてがいい経験だ。
クリーンが出た時の笑顔はトライアルライダーみな同じですね♪2人とも結果よりも大切なものを見つけられたのではないかと思います。自分に何が足りないか?何が必要か?悔しい気持ちうれしい気持ちが交差する大会。
最後まで会場で練習して、今までにない気持ちになってくれたこととおもいます。また参戦しチャレンジしたいという気持ちが芽生えてくれることを祈るだけだ♪
5歳くらいから12歳までのメンバーがたくさん集まる業界が理想だからいっぱい増えることを望みたい。
今回53台中大半が子供たち女の子もおおかった!このままの勢いで若い子が増える舞台となってほしい。
午後からは、前回の佐久で活躍したメンバーが走る。谷口選手と廣畑選手が2位表彰台をGET!!8月のワールドユースに出場する2人!!がんばってもらいたい。私も都合をつけイタリアまで応援に行こうと思う!!

NEXT RACE
7月15日 J-SIRIES R-2 kameoka

TEAM MITANI
代表 三谷知明

Kameoka cup48 参戦レポート

Kameoka cup48 参戦レポート

日時:2018年5月6日(日)
会場:京都 kameokaトライアルランド
天候:晴れ
気温:25度
参加台数:70台
5sec×2lap

TEAM MITANI BTメンバー
グリーン
三谷知明選手 48歳 2位
竹野はると選手 9歳 11位

ホワイトA
竹野さとし選手 44歳 1位
樋口 学選手 41歳 5位
西川しょうた選手35歳 8位
山本しんじ選手45歳 9位

ホワイトB
樋口しゅん選手 6歳 2位
竹野ひな選手 11歳 4位
竹野ひろと選手 6歳 9位

ノーカラーB
山本まさと選手10歳2位

ノーカラーC
西川せいだい選手6歳 6位

PUSH BIKE TRIAL
西川しんぺい選手3歳 2位

チーム順位
TEAM MITANI BT *優勝*

 

KameokaCUP= トライアルの入り口 体験的な入門イベント 子供達の交流の場 親子で気軽に楽しめる !! 理想の普及イベントなのだ。
チームで参戦してきましたよ!なんと12名参加 久しぶりでした、半年見ないとみんな成長していましたね。
とくにグリーンで一緒に出場した、竹野はると選手9歳すごく上手になっている。
グリーンのセクションをどんどんクリアーできるようになっている。楽しみな選手。
そして6歳の樋口しゅん選手ホワイトBで2位!!しゅんくんはまだ体も小さくかわいいが自転車にのるの上手いKIDS DREAMの活動を思い出しましました。なつかしい~~。

TEAM MITANIに名前は変っていますが、KIDSのジャージには「KIDS DREAM」のロゴがはいっています。いまのKIDS達はまさに後継者、しっかり先輩のあとを受け継いでいる~うれしいことです~出場選手に年齢差があるのは、おとうさんとおこさんが一緒になって参加している証し。すごくいい活動だとおもいますね。一番小さい子は3歳~お父さんと一緒に共通の競技に出てたのしむ!!なんていい光景だ♪このようなイベントが日本にはある!!すばらしいことだ!
全日本トライアルでもお父さんと子供が2人3脚のところが多く、家族で協力してレースに参加する。今年前人未踏6年連続全日本チャンピオンを狙う、小川友幸選手もおとうさんがメカニックをつとめレース中はサポートして、全日本トライアル最強選手になろうとしている。業界を支えているのもこういった家族ぐるみで盛り上げてくれているからこそのトライアル業界だと思います。ばりばりのワークス体制のある業界は、夢があって素晴らしいことですが、どんな選手でもみんな原点(スタートした頃)はみんな同じはずだ!

私たちは、kameokaCUPに大切なスタート地点を見させてもらっている。ありがたいことです!!

TEAM MITANI
三谷知明

2018 中部選手権トライアルR-4 レポート

2018 中部選手権トライアルR-4 レポート

日時:2018年4月29日(日)
会場:静岡県静岡市葵区 有東木特設会場
天候:晴天 気温:22度
公認クラス:NB NA IB
承認クラス:シニア レディース
10sec×3lap 持ち時間5時間
出走:79台

TEAM MITANI 出場ライダー
国際B級 井之前拓実(18歳) 成績9位
国内B級 山中玲美(22歳) 成績2位、川添蒼汰(15歳) 成績33位

PFTさんの主催で有東木の特設会場での開催でした。

国内B級 川添蒼汰選手山中玲美選手2名がエントリー。山中選手は総合2位!!!
1lap目は2位、2lap目1位と初優勝に再度期待がかかる中、3lap目にミスが重なり4点を計上、最終2位でゴール 今度こそと思ったが初優勝はおあずけ、ただし前回の悪いイメージは払拭でき、全日本への良いイメージは作れたよう。

川添選手は有東木の慣れないザクザクの砂利に苦戦してしまったようですが、クリーン数も12とすこしづつ上達してきていて初ポイントが待たれるところです。

井之前選手は昨年の5月以来の大会ということで、最初は体が動かず苦戦しましたがlapごとの減点は24→19→10と感じは取り戻しています、全日本に向け乗り込みが必要です。

NEXT RACE
5月13日 全日本選手権R-3 九州玖珠トライアルヒルズ
5月20日 公認 フォギーマウンテン
6月10日 中部選手権R-6 愛知ヤマグチトライアルパーク

レポート
TEAM MITANI
井之前正輝

第7回 全日本トライアル選手権大会 in 信州佐久 参戦レポート

第7回 全日本トライアル選手権大会 in 信州佐久 参戦レポート

--- 大 会 実 施 要 項 ---

【 開催日時 】 2018年4月29日(日)
【 開催地 】 佐久ミレニアムパーク (長野県佐久市 佐久平駅隣)
【 主 催 】 公益財団法人 日本自転車競技連盟  http://jcf.or.jp/
【 主 管 】 JBTA 日本自転車トライアル協会 | 全日本トライアル選手権in信州佐久 実行委員会
【 後 援 】 長野県 | 長野県教育委員会 | 佐久市 | 佐久市教育委員会 | 佐久市観光協会
【 協 力 】 長野県自転車競技連盟
【 協 賛 】 青盛建材 | テクニカルラボ | 堀内組
【 出 展 】 MITANIモータースポーツ SUZUKA

【 実施カテゴリー 】

 

テゴリー 誕生年 年齢※
 男子
男子エリート20 1999年 以前生まれ 19歳以上
男子エリート26 1999年 以前生まれ 19歳以上
男子ジュニア20 2000-2002年 生まれ 16-18歳
男子ジュニア26 2000-2002年 生まれ 16-18歳
マスターズ 1988年 以前生まれ 30歳以上
カデット 2002-2003年 生まれ 15-16歳
ミニメ 2004-2005年 生まれ 13-14歳
ベンジャミン 2006-2007年 生まれ 11-12歳
プッシン 2008-2009年 生まれ 9-10歳
 女子
女子エリート 2003年 以前生まれ 15歳以上 ピンク
ガール 2003-2006年 生まれ 12-15歳 ピンク
ユースガール 2007-2009年 生まれ 9-11歳 オレンジ

【 タイムテーブル 】

※今年は翌4/30(祝)がアジア選手権 のため全日本選手権は1日制となります

4/29(日) 全日本選手権 National Trials Championships

8:15 コミセール・ミーティング (本部ステージ前8:10集合)
8:45 ライセンスコントロール
9:15 開会式
9:30 出場者ミーティング
9:45 午前競技開始予定
– プッシン/ベンジャミン/ミニメ(5Sec×2Lap)
– ユースガール/ガール/女子エリート(5Sec×2Lap)
(持ち時間 2時間30分+TP.30分)
13:00 午後競技開始予定
– カデット/マスターズ(5Sec×2Lap)
(持ち時間 2時間15分+TP.30分)
– 男子ジュニア20/男子ジュニア26(5Sec×3Lap)
– 男子エリート20/男子エリート26(5Sec×3Lap)
(持ち時間 2時間45分+TP.30分)
16:30 表彰式・閉会式

17:30 Asian Championships, License control
18:00 Team Managers’ Meeting

 4/30(日) 佐久ユースミーティング アジア選手権 Asian Trials Championships http://asiantrials2018.strikingly.com/

7:45(~8:15 ユース大会 出場クラス受付 / Youth Registration)
8:15 スタッフミーティング
8:30 佐久ユースミーティング 競技開始 / Saku Youth Meeting
– white, blue, green, black(5Sections 2Laps)
(2h15m+TP.30m)
11:00 佐久ユースミーティング 表彰式 / Saku Youth Meeting, Award Ceremony

11:30 *アジア選手権* 開会式 / *Asian Championships*, Opening Ceremony
12:00 コミセール・ミーティング / Commissaires Meeting
12:00 出場選手下見 / On foot sections inspection
13:00 アジア選手権 競技開始 / Asian Championships, Final
– WE, MJ20, MJ26, ME20, ME26(5Sections 3Laps)
(3h00m+TP.30m)
16:30 アジア選手権 表彰式・閉会式 / Asian Championships, Award Ceremony

※参加人数や競技進行状況等により、持ち時間やタイムテーブルが変更となる場合があります。
必ず大会本部横に掲示されたコミュニケを確認ください。

参加メンバー 

全日本選手権

高橋靖也選手(18歳)エリート20 3位

谷口友希選手(15歳)ジュニア20 1位

亀井駿佑(16歳)ジュニア20 2位

廣畑伸哉 (13歳)ミニメット2位

アジア選手権

谷口友希選手(15歳)ジュニア20.26 2位

 

谷口親子にトラックで一緒に行ってもらって土曜日早朝に出発。お昼前に佐久に到着しました。佐久は、さわやかな気候で、すがすがしく、気持ちいい空気感が大好きで、行くのが楽しみでした。応援と、輸入するCROSSBOW JITSIEの展示 出店をさせていただきました。

もともとは、若い子を増やそうと活動した「KIDS DREAM RACING TEAM」でしたが、自転車もエリートを目指すライダーが増えてきたことも有りまして、去年から「TEAM MITANI」としてバイクトライアルも活動開始。今年の第8回大会はチームから4人がエントリーすることになりました。

今年からチームでの活動を希望してくれた高橋靖也選手がエリートへSTEPUPしての参戦で全日本選手権3位表彰台を獲得する。はやくも目指しているエリートライダーがチームに来てくれて嬉しいいい刺激になります。就職したばかりで練習が思うようにできない状況でこの成績です。研修中ということでアジア選手権は欠席となったのが残念なところ。

谷口選手ジュニア20 1位 亀井選手ジュニア20 2位 廣畑選手ミニメット2位谷口選手と廣畑選手はワールドユースゲーム(イタリア)に参戦することを決めていて、谷口選手は初めて、廣畑選手は3回目の海外戦を経験する2018年となります。

全日本は参戦した4人全員がメダルを獲得する「メダルラッシュ」(*^_^*)翌日 月曜日は初開催となる「アジア選手権」歴史的な1歩を踏み出す。台湾 中国 インドネシア イラン 日本の国々の代表選手が集まった。その中には唯一ジュニアの谷口選手が日本代表で出場した。

結果は26インチ20インチ混走での2位表彰台!!

8回目の全日本!!続けて行くことの難しさや主催の労力!!大変だと思います。2日間お疲れ様でした。主催していただけるから選手が活動できます。

ありがたいことです、これからも宜しくお願い致します。

5月27日J-SIRIES開幕戦 岐阜 JBTAのシリーズ戦がスタート!!今年も自転車トライアルも応援したいです!!

NEXT RACE

5月6日 kameokaCUP48 亀岡市
5月27日 J-SIRIES R-1 岐阜

MITANI motor sports SUZUKA
株式会社ミタニ
代表者 三谷知明