TEAM MITANI
2017 全日本トライアルR-3 九州大会 参戦レポート
「IA IAS ピンピン!! 」
報告書は下記PDFファイルを御覧ください
TEAM MITANI
2017 全日本トライアルR-3 九州大会 参戦レポート
「IA IAS ピンピン!! 」
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2017 中部選手権トライアルR-3 レポート
日時:2017年5月7日(日)
会場:岡崎市キョウセイ交通大学
天候:雨 気温:25度
公認クラス:NB NA IB
承認クラス:トライ(お試し) レディース IA IAS
10sec×3lap 持ち時間5時間
出走:106台
TEAM MITANI 出場ライダー
国際A級
氏川政哉(14歳) 成績1位
小川友幸 成績2位
柴田暁 成績4位
久岡孝二 成績5位
武田呼人 成績8位
国際B級
小倉功太郎(17歳) 成績1位
国内B級
冨名腰慶亮(23歳) 成績1位
山中玲美(20歳) 成績18位
川添蒼汰(15歳) マシントラブル リタイヤ
国内B級
もともと全日本ライダー冨名腰慶亮選手8年ぶりに沖縄から本土に上陸して公認戦に復活。降格していてNBで走る。優勝すればNA昇格だ。もちろん実力的には余裕なはずだが、何が起こるかわからない。3lapともパーフェクト!オールクリーンで復活戦を優勝でNA昇格となった。
女の子ライダー 山中怜美選手は今回惜しくもノーポイントに終わる。応援しているだけに残念だが、次回からの活躍に期待しよう。
川添蒼汰選手は、前日からのマシントラブルでとても乗れる状態ではなく、リタイヤとなった、道具を使うスポーツは事前事前に対策をとることが重要です。
国際B級
KO-TARO~~~ついにやりました。国際B級クラス初優勝!!今年は「くる」とおもっていたのでも驚きませんが、うれしいです。小倉家の情熱の成果です!!「おめでとう~」
国際A級
中部戦ということもあり、柴田選手も近畿から遠征で参戦してくれました。小川選手 久岡選手 氏川選手 武田選手も参戦してくれました。育った環境を盛り上げることは当然のことこれからも、中部を盛り上げよう!!
TRYクラス
今年から新設されたクラスに、モトクロスの小島庸平選手が参戦してくれました。見事優勝です。このクラスは昔から私がやりたかったクラスだったのでたくさん出てくれると嬉しいです。このクラスをきっかけにNBに出る選手が増えてほしいですね。
NEXT RACE
5月14日 全日本トライアルR-3 大分玖珠町
TEAM MITANI
三谷知明
2017 BIKE!BIKE!BIKE!レポート
日時:平成29年4月29日(土・祝)
開催場所 主催:グランプリスクエア 鈴鹿サーキット
天気:晴れのち雨(15:00~ 突風)
〈トライアルパフォーマンス〉
10:50~11:15 ・ 13:15~13:40の計2回
MC:若松泰恵
ライダー:小川友幸・柴田暁
デモセクション:MITANI
〈BTR体験〉
開催場所 主催:グランプリスクエア 鈴鹿サーキット
① 9:15~10:30
② 11:15~12:30
③ 13:55~15:10
※当初 ④ 15:45~17:00 も予定されていましたが荒候のため中止
進行:若松泰恵
講師:田中裕大
ゲスト講師:小川友幸・柴田暁
体験補助:上田万法
鈴鹿サーキットで開催されたバイクのイベントBIKE!BIKE!BIKE!にてトライアルパフォーマンスとさらに今回は新たなる試みとしてBTR体験を開催させていただきました。
トライアルパフォーマンスは小川選手と柴田選手の安定した技の数々と、若松アナの盛り上げ・両選手との掛け合いもあり、驚きあり笑いありの大盛り上がりのステージとなりました。
また今回初の試みとして開催されたBTR体験はお昼前には全ての時間帯がほぼ定員いっぱいと大盛況でした。
体験内容はスタンディング・フロントアップ・リアアップ・一本橋というものでした。
不本意ながら15:00以降は突風と降雨により安全面を配慮して中止となってしまいましたが100名の予定定員に対して、大人の方からお子様まで90人弱の方に御申し込みを頂きました。
体験された方からは「楽しかった」「もう一度乗りたい」「またぜひやってみたい」とのコメントも頂き、皆さん大変満足されている様子でした。
今回のパフォーマンスとBTR体験を通してトライアルだけではなく、競技としてバイクに乗るということが身近に感じて頂けた良い機会になったと思います。
モータースポーツの発展のためにこのような機会をどんどん増やしていければと思います。
レポート:上田万法
TEAM MITANI
三谷知明
第6回 全日本トライアル選手権大会 in 信州佐久 参戦レポート
日時:4月29日30日 2日間
会場:長野県佐久市
【 開催地 】 佐久ミレニアムパーク (長野県佐久市 佐久平駅隣)
【 主 催 】 公益財団法人 日本自転車競技連盟
【 主 管 】 JBTA 日本自転車トライアル協会 | 全日本トライアル選手権in
信州佐久 実行委員会
【 後 援 】 佐久市 | 佐久市教育委員会 | 佐久市観光協会
【 協 力 】 長野県自転車競技連盟
【 協 賛 】 BLUETAG | テクニカルラボ | 中島
タイヤ工場 | 堀内組 | 蓼科管業
【 出 展 】 MITANI モータースポーツ |キャラバン/ファイブテン
天候:両日とも晴れ
【 実施カテゴリー 】
カテゴリー/誕生年/年齢※/色
男子
男子エリート20 / 1998年 以前生まれ / 19歳以上 / 黄
男子エリート26 / 1998年 以前生まれ / 19歳以上 / 黄
男子ジュニア20 / 1999-2001年 生まれ / 16-18歳 / 赤
男子ジュニア26 / 1999-2001年 生まれ / 16-18歳 / 赤
マスターズ / 1987年 以前生まれ / 30歳以上 / 灰
カデット / 2001-2002年 生まれ / 15-16歳 / 黒
ミニメ / 2003-2004年 生まれ / 13-14歳 / 緑
ベンジャミン / 2005-2006年 生まれ / 11-12歳 / 青
プッシン / 2007-2008年 生まれ / 9-10歳 / 白
女子
女子エリート / 2002年 以前生まれ / 15歳以上 / ピンク
ガール / 2002-2005年 生まれ / 12-15歳 / ピンク
ユースガール / 2006-2008年 生まれ / 9-11歳 / オレンジ
※ 年齢=2017年-誕生年で算出したもの。参加できるカテゴリーをよく確認してく
ださい。
※ 2001年生まれの男子は、カデット/ジュニア どちらか選択、または両方へのエン
トリーも可能です。
(それ以外は20/26も含め複数カテゴリーへのダブルエントリーはできません)
※ 30歳以上の男子は、男子エリート20/26またはマスターズ の参加カテゴリーを選
択できます。
(全日本選手権でマスターズを選択した場合、Jシリーズに参加する場合もマス
ターズとなります)
(新設するマスターズの灰色は青~緑相当のセクション設定とします)
※ 2002年生まれの女子は、女子エリート/ガール の参加カテゴリーを選択できま
す。
※ 女子15歳以下は、競技規則通りユースガールとガールに区分しセクション設定も
異なるものとする。
(新設するユースガールのオレンジ色は白より易しめ~白と同程度のセクション
設定とします)
【 タイムテーブル 】
大会1日目 4/29(土)
8:30 コミセール・ミーティング (本部ステージ前8:20集合)
9:00 ライセンスコントロール
9:30 開会式
9:45 出場者ミーティング
10:00 競技開始
– プッシン/ベンジャミン/ミニメ 決勝1日目(5Sec×1Lap)
– ユースガール/ガール/女子エリート 決勝1日目(5Sec×1Lap)
(持ち時間 1時間45分+TP.30分)
12:45 競技開始
– カデット/男子ジュニア20/男子ジュニア26 決勝1日目(5Sec×
1Lap)
(持ち時間 1時間00分+TP.30分)
13:30 競技開始
– 男子エリート20/男子エリート26 予選(5Sec×2Lap)
(持ち時間 2時間+TP.30分)
16:00 競技終了予定
大会2日目 4/30(日)
8:00 コミセール・ミーティング
8:30(~9:00 ライセンスコントロール)
8:30 出場者ミーティング (午前競技出場者)
8:45 競技開始
– プッシン/ベンジャミン/ミニメ 決勝2日目(5Sec×2Lap)
– ユースガール/ガール/女子エリート 決勝2日目(5Sec×2Lap)
(持ち時間 3時間+TP.30分)
12:25 出場者ミーティング (マスターズ)
12:35 競技開始
– マスターズ 決勝(5Sec×2Lap)※マスターズの競技は大会2日目
のみ
(持ち時間 2時間10分+TP.30分)
12:35 出場者ミーティング (マスターズ以外の午後競技出場者)
12:45 競技開始
– カデット/男子ジュニア20/男子ジュニア26 決勝2日目(5Sec×
2Lap)
– 男子エリート20/男子エリート26 B決勝(5Sec×2Lap)
(持ち時間 2時間+TP.30分)
14:46 競技開始
– 男子エリート20/男子エリート26 決勝(5Sec×2Lap)
(持ち時間 1時間30分+TP.30分) ※2分毎に1人づつスタート
17:00 表彰式・閉会式
参加メンバー
谷口友希選手(14歳) カデット4位
村田隼選手 (14歳)ミニメット4位
広畑伸哉 (12歳)ミニメット6位
バイクトライアルチームも「TEAM MITANI」として2017から活動開始して初めての全日本参戦。3人の選手が参加してくれました。
昨年までは、谷口友希選手一人でしたが、和歌山県からチーム入りしてくれた、広畑選手に加え、JBTAの大会初出場となる、村田選手がエントリー。
少しづつですがJBTAの選手権メンバー増やしていきたいと思います。
J-SIRIESが3戦 この全日本が1戦 主催されているのがこのJBTA、情熱をもって皆さん主催されています。
土日2日間制の大会だったので、金曜日、BIKEBIKEBIKEの準備とミーティングを参加して20:00に鈴鹿市を出発。
会場佐久市には1:00頃到着して、そのままトラックの中で車中泊して朝を迎えました。
明るくなった会場を見て、びっくり!!素晴らしいセクションと表彰台そして「SAKU」のモニュメント。すべて人工手作り。
トライアル業界でここまで、きれいに、街の中で(新幹線の駅の隣)開催するイベントはここだけだ。
近隣には「AEON」「モスバーガー」「東横inホテル」「居酒屋さん」「ファミリーレストラン」徒歩5分以内にすべてある。
佐久ミレニアムパークがセクションエリア。
その労力と時間、考えるとこのイベントに参加できる私たちは幸せだと思います。
この環境に選手の皆さんは感謝して、未来もしかしたらオリンピック種目になろうかという可能性のあるスポーツを発展させてほしいと思う。
谷口選手も村田選手も広畑選手もこの環境があれば素晴らしい選手に育ってくれると思います。みんなとの時間、楽しいこと、苦しいこと、悔しいこと、そして自分の課題ができる。この環境でしか見つかりません。
私は、勝負の世界が普通にあり、「結果」がすべてだと思って今まで来ました。
主催者の皆様の情熱、苦労があって、ライバルが集まる場所があるから素晴らしい「記憶」「記録」が残るのだということに気づきました。(おそっ)
感動を「ありがとうございました」未来に向けてみんなで頑張りましょう。
僕も、自転車の2024の可能性にご一緒させてください♪よろしくお願いします~
NEXT RACE
7月2日 J-SIRIES R-2 kyoto kameoka TR land
MITANI motor sports SUZUKA
株式会社ミタニ
代表者 三谷知明