スーパートライアル2015 第7戦東北大会
本編:約105分 特典映像:トライアルデモンストレーション in フランス
価格 2,667円(税別)
いったいトライアルにおける減点1点の重さとは、どのくらいなのだろうか。
1g? 1kg? それとも1t?
2015年のランキングを決める全日本トライアル東北大会に用意されていたのは、イージーセクションの数々。
簡単なセクションはトップにとってはクリーンして当然である一方、たった1回の足着きが順位を大きく上下させる。
このためこの最終戦は、それぞれの選手が、重さの単位を変える1点と闘う試合となった。
そして選手たちにとっては、最終戦は勝つかどうかが来年への気持ちが大きく変わる、1年でも特に大切な試合である。
すでに3年連続5回目のチャンピオン獲得に王手をかける小川友幸に対し、ただひたすら優勝を目指す黒山健一、野崎史高、小川毅士、そして柴田暁が挑んだ。
11月の東北地方。冷たい空気の中でどの選手にも優勝のチャンスがある舞台で闘われた、2015年最後のドラマ。
特典映像には、世界選手権フランス大会の横で開催された、トライアルデモンストレーションを収録。